魔法科高校の劣等生 追憶編 (1) (電撃コミックスNEXT) (2014/06/07) 依河和希 商品詳細を見る |
WCのおかげでバイオリズムが狂いに狂っているので、脳みそがまったく働かないなかでの雑感となります。
睡眠の質を高めるクンフーを積まないとだめですね。
仕事中に眠いのはあかん。
さて、達也と深雪の関係性を理解するための核となる物語がついにコミカライズですね。
泉さんのTweetで以前お見かけしましたが、魔法科高校を群像劇ではなく、
達也と深雪の物語として見るための必須のエピソードとなっております。
なぜ深雪があそこまでブラコンとなったのか、というエピソードですね。
つまるところ、深雪さんが達也に堕ちてゆく過程が描かれているわけです、笑
コミカライズなので、焦点としては深雪さんがいかに美少女として描かれ、
また表情豊かに達也にぞっこんになる過程が描かれるか、というところだと思いますが、
一般人の私的には十分に美少女深雪さまの表情をいただけてごちそうさま!という感じです。
「兄はすごく格好いい」あたりのページなんかものすごく気合を入れて描写されてますよねー。
また僕としては原作として穂波さんと達也のエピソードがすごく好きなので、そこも注目ですねー。
達也の貴重な人間らしさ、というものがみられる貴重なエピソードなのですよね。
原作読みなおそうかしら。