2020年9/14～9/20　個人的おすすめVtuber放送（ほぼにじさんじ）（ネタバレ満載）

この週は伝説となったりりむちゃんとグウェルさんの積分配信があり、そちらを単独記事で上げたので見てください。また京まふでリアイベも行われました。
tatami571.hatenablog.com

【DMMスクラッチ】限定5枚激レア直筆サイン入り色紙ガチャ配信【にじさんじ】

出演・ユニット：不破湊
おすすめポイント：彼の彼に対する愛の重さをなめていたよね…
DMMスクラッチ配信です。今回はくろのわ、夜王国、メイフのコラボグッズでしたが、その中で狙いは名前を出しちゃいけない、メス・ボーイさんの限定5枚色紙でした。この日に限定で20枚ごとにWチャンスで出るスクラッチをやると引けるというもので、そりゃもうじゃぶじゃぶお金を投入していきました。何回も重複していましたが、テンションとコメントが変わらないのはすごかった。いやまあテンションはぶっ壊れ気味にはなっていましたけれど。クレカが止まるー！といいながらも、もう全種コンプリートまではせめてやるか、と開き直っている姿には涙が禁じえませんでした。結局1☓万円ぐらい掛けてコンプは果たしたものの、メス・ボーイさんのサインには出会えませんでした。彼の愛は届かなかった…いやあちょいちょいネタにはなっていましたがここまで重い愛だとは知らんかった…これからも推し活は頑張って欲しいです。

【マイクラにじ鯖】いい道作ろうあなぐら暮らし【黛灰 / にじさんじ】

出演・ユニット：黛灰
おすすめポイント：ヒスピとのライバル関係いいぞ
最近また黛くんもマイクラに戻ってきていますが、ここに来て新たなライバル、ヒスピが登場しました。チャットでのレスバや、今回はりつきんのエンダートラップで実際の会合を果たしました。ヒスピの長時間マイクラに黛くんはアルスさんの姿を感じ取って勝手にライバル視してる黛くんが面白い。勝手にBGMを変えながらアテレコで楽しんでる姿は必見です。ふたりとも演劇が好きな人達ですし、リスナーとしてもマイクラ茶番が大好きなので、これからもガンガンやってほしいです。SEEDs周りや健屋さんなどを巻き込んで何かそのうち茶番企画もやってほしいなぁ。絶対に面白いと思う。
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今年もやってきた、京まふイベント

雑談｜京まふ＆引っ越し！お疲れさまでした～！！【にじさんじ/叶】

【雑談】京まふを振り返る【にじさんじ/葉加瀬冬雪】

【#舞元力一】京都ステージふりかえり in シンヤバイ島【#京と秋のにじさんじ】

執筆時、すでにチケット期限は切れてしまっている中での感想で申し訳ねえところではありますが、今年も京マフイベントがやってきました。コロナ渦中以降、初めての観客を入れてのリアイベですかね。去年はド葛本社＋樋口さんでしたが、今年は3日間にわたり3組がステージに立ちました。
　初日はくろのはでゲストがもちさん、もちのわの3人でした。もちさんからゲストなのに企画連絡その他をほとんど任されていたというのは何ともらしい関係性でした。実はリレー企画になっていた「箱の中身はなんだろな？」では、委員長のねんどろいどフィギュアを破壊しながらも見事当てるというのはすごかった。いつもの茶番企画を経て最後は3曲歌でかっこよく締めるギャップはやはりとても魅力的でよかった。このへんは男性アイドルなんだよなぁ。
　2日目はSMC組で、はかちぇさんの3D初お披露目がありました。イメージだけで行くとはかちぇさんより夜見さんのほうが身長が低いイメージがあるんですが、実ははかちぇさんのほうが身長が低いんですよね。そして一人すらっと脚長高身長の社長、というSMC組が3人で並ぶ姿を見れたのは感無量でした。企画としては、すごろくやり、その中で様々なお題をこなすというもので、その中にはもちのわの3人のお題も入っていました。しかしもちさんのお題は時間が余っても開けられず、たぶんロリ関連であぶねーやつだったんじゃないかな、と勝手に思っています。また罰ゲームとして感謝の手紙を読むやつでは、社長が読むことになったんですが、実はソロデビュー予定だったという事実が明かされました。まああれだけ歌上手くて強烈だったらソロでもやっていけるんでしょうけれど、こうやってSMC組として3人でイベントとして出れる世界線になってよかったなぁと思います。3人の3Dが揃ったタイミングでいうのはずるいよなぁ。企画が終わった後はそれぞれの組み合わせ＋3人2曲のお歌、で締めでした。シュガビタ助かった。あと手押し相撲をやってくれてCPとしては大満足。
　3日目ラストは、舞元力一の2人でした。お二人自身がトリのキャラじゃねえだろ！っていっていましたが、あえてそこでトリに持ってくるにじさんじの運営のこと、私は大好きです。この前の週にもスタジオで3Dも舞元力一をやっていましたが、ここでもいつもどおりの舞元力一が行われました。登場シーンはみんな予想通り、プロレスネタから入り、すでに大半の視聴者を置き去りにするという、イベントでもマジで平常運転でした。というか「大激論！舞元力一」のコーナーでは、いつにも増してひどいお題を選んでいた節があり、「借りるならパンツと歯ブラシどっち？」をなぜ選んだ。我々は一体イベントにも言って何を聞かされているんだ…後半は無茶振り企画として、二人が全く知らない状態の企画を行いました。そしてなんとサプライズで元プロレスラーの中西学さんをゲストに読んでの大食い対決が行われました。これは視聴者向けというよりも完全にプロレス大ファン、控室でもプロレスをみていたという舞元力一に対するサプライズでしたね。なお大食い対決中は、3人共黙々と食べているのでなんだコレ…？という空間になっていて、ニコ生で見ていて「スタッフ反省して」、と流れていましたがはまあご愛嬌でしょう。レスターさんはどこのリアルイベントでもだいたいこんな空気になる、とおっしゃってましたし。大食いということ自体は中西さんリスペクトの企画でもありました。次回何かあったら今度はちゃんと練ってほしいところではありますが、笑　いやでもここでプロレスラーの方と縁ができたのは大きいと思うので、今後がマジで楽しみです。ラストは二人の「Wonderful Life」で締め。歌の選曲含めて全体的にリスナー置き去り感がイベントでもいつもどおりでしたが、それでこその舞元力一やインターネットコンテンツであるとも言えるので、これからも独自路線を貫いてほしいです。
　3日間に渡り開催されましたが、男性ユニット、男女混合ユニット、おっさん二人、とバラエティに富んだ組み合わせで、にじさんじを象徴したイベントであってよかったです。未だにVTuberは美少女コンテンツというのが世間一般のイメージ、メインストリームでもあるとは思いますが、こうやっておっさんでも舞台に立って面白おかしく盛り上げることができるんだぞ！ということを示せていたんじゃないのでしょうか。同じおっさんとしてはとても勇気をもらえます。これからも色んな人達の3D化が進むのでイベントがますます楽しみですね。