にじさんじを振り返る 2019年11月編
これからは毎月末に頑張ろうな…2019年11月は、上旬はリングフィットアドベンチャーブーム、下旬はポケモン剣盾杯、剣盾杯ということは伝説のプニキ配信などがありました。
デビューした人（Twitter）：えま★おうがすと、魔使マオ、ルイス・キャミー（すみません、この3人10/31Twitterでした）、健屋花那、シェリン・バーガンディ、早瀬走
10万人達成した人：夢追翔、桜凛月
引退された方：なし
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リングフィットアドベンチャーブーム、Vtuberのフィジカルの可視化
ギバラさんが先頭を切って始まったリングフィットアドベンチャーブームがありました。近頃では3D配信が増えてきたことで、わりとフィジカル面の強さというものが伝わりやすくなってきましたが、このリングフィットアドベンチャーを通すだけでも普段見ることのできないVtuberのフィジカルの強さが可視化、想像しやすくなるのが面白い要素でした。特にういはちゃんの4日間計18時間のリングフィットアドベンチャーを行い、一躍にじさんじのフィジカルモンスターとして、認知されるに至りました。この間も同期と12時間Apexやったあとに何故か個人配信が行われて、TLが驚愕に包まれていました。樋口さんは予想通りなので、解釈通りで助かった、という感じですね。JK組と3D配信をしていても一人体幹の強さが違うんだよな… また先駆けとなったギバラさんは、叫び声で十分に面白いんですが、「RFAを初配信並みに清楚で頑張る」といった、付加要素を追加することで、飽きさせずにエンタメとして昇華させる手腕はさすがでした。エンターテイナーなんだよな。
【リングフィットアドベンチャー】限界を知る日【ガチンコ耐久】
出演・ユニット：樋口楓
おすすめポイント：歌いながら7時間半。フィジカルモンスター…
【運動の秋】健康体J K物述の全力リングフィットアドベンチャーダイエット【負けない身体】
出演・ユニット：物述有栖
おすすめポイント：にじらんじRFA三傑、最後のひとり
ポケモン剣盾杯 予想のできない熱い物語
11月はなんと言ってもポケモン剣盾杯でしょう。ここから毎月1回ぐらいは何らかの大会が開かれている印象があります。12月は第2回マリカ杯、2月はスプラ杯、3月はクイズ大会、4月は麻雀大会、5月はテトリス大会ともりもりです。にじさんじの大会のすごいところは事前予想を覆し、なおかつエンタメとして素晴らしい物語を提供してくれることです。単独で記事を書きましたが、霞ちゃんの快進撃は本当に見ていてすごかった。委員長、葛葉くん、ふぇありすさん、コウとまさにボス戦ラッシュという言葉に相応しい相手との対戦でしたが、必死にノートに書き留めて勉強した成果を出して決勝まで駆け抜けました。おしくも準優勝でしたが、間違いなく主役の一人でした。またまとめ記事でも書きましたが、これまでのライバー人生における因縁・伏線がたくさん回収された回で、葛葉くんとの対戦後の涙や、OD組を組んでいる「ポケモンマスター」卯月コウとの対戦はめちゃくちゃ熱かった。優勝した舞元さんは、元レート潜っていた人としてさすがの手腕でした。
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【準決勝～】全力のカワイイをぶつけます！【出雲霞/#剣盾にじさんじ杯】
【#剣盾にじさんじ杯】ここまで来たら優勝してえ。【Dブロック代表】
出演・ユニット：天開司、卯月コウ、出雲霞、夜見れな、舞元啓介
おすすめポイント：熱い、熱い物語だった
ポケモンがきっかけの面白い配信
大きなところではにじさんじ杯がありましたが、ポケモン関連の面白い配信も多く生まれています。まずはなんと言ってもでろーんさんのプニキ配信でしょう。大会で大好きなブイズで挑んだものの、アルスさんに3タテされるまさかの事態。そしてその後プニキ配信をとっていましたが、いやあれはすごかった。近頃ではヤンキー狂人を全面に出してきていますが、認知度的にはこのプニキ配信で一躍広まった印象があります。私自身もところどころアレなのは知っていましたが、ここまでの人とは思わなかったから…これでメジャーデビューしている、にじさんじでも先頭を駆けぬけている人なんだぜ？そのギャップが最高なんですが。なおこの後に普通にブイズでレート潜って実力を見せているので、ほんと悔しかったんだろうな…
ポケモンに関連したネタ配信としては、緑仙の劇場版バケットモンスターと京子ちゃんの「ポケモン」配信です。ふたりとも大会に出てないけれどしっかりブームには乗っているのはさすがでした。いやあ緑仙のバケットは期待をいい意味で裏切る構成がさすがでした。京子ちゃんは京子ちゃんでした。この発想は天才のソレ。
また数多くのポケモン配信が行われていましたが、その中でもぜひとも見てほしいのは、ぱんコウじょ配信です。あまり多くは語らないですが、コウのラノベ主人公っぷりの質感がとにかくすごかった…私と物語の好みが似ている人なら何かを感じるはず。ごく一部の界隈に衝撃を与えた配信でしたよこれは。
☆タテされたのでプニキします
出演・ユニット：樋口楓
おすすめポイント：テンションの落差がマジでヤバイ
その他おすすめ企画
11月のその他のおすすめ企画としては、にじさんじライバーを敵キャラ化してみた、やれたかも委員会第二話、司会を受け継げしもの、大喜利人狼、でろーん何食べたでSHOWなどです。にじさんじライバー敵キャラ化はこの後のトーナメントに続く、二次創作企画です。ほんと敵キャラ好きよな。やれたかも委員会は増量された男性陣の朗読ボイス必見です。司会を受け継げしものはいつものSEEDsの茶番ノリが好きな人にはおすすめです。今思い返すと珍しいメンツが集まっていますね。大喜利人狼はギャラリーも集まった中の地獄でした。第4回目待ってるぞ。でろーん何食べたでSHOWは舞元力一でも好評だった企画ですね。マジでこの共感覚食レポだけでレギュラーワンコーナいける。ラジオでお待ちしております。
【#司会を受け継ぎし者】第1回 司会への挑戦 小野町春香編 ～受け継がれし茶番の意思～【にじさんじ】
出演・ユニット：夢追翔、小野町春香、シスター・クレア、リゼ・ヘルエスタ、天宮こころ、緑仙、葉加瀬冬雪、夜見れな、叶、花畑チャイカ、鷹宮リオン
おすすめポイント：司会業三種の神器がわかる配信
でろーん何食べたでSHOW【にじさんじ / SiiRii / ChroNoiR】
