2020年4/27～5/3　個人的おすすめVtuber放送（ほぼにじさんじ）（ネタバレ満載）

この週、大傑作は緑仙の #にじさんじ感動話とでろーんさんの劇場型配信です。感動話は緑仙のは茶番ファンは必見です。他長尾くんの忖度コラボ、Vのから騒ぎなどがおすすめです。

ヒマVS鷹宮リオン　色々なゲームをやる配信【にじさんじ/鷹宮リオン】

出演・ユニット：
おすすめポイント：

ヒマVS鷹宮リオン、今日もヒマと戦う！何するかは神のみぞ知る【にじさんじ/鷹宮リオン】

出演・ユニット：鷹宮リオン　他
おすすめポイント：こういう今を生きている感じが鷹宮リオンだよなと
リオン様の突発企画シリーズ、やることとゲストをその場のノリで次々に変えるというもの。社さんが褒めていましたが、元々配信予定は大きな企画以外あまりとらない、自分のやりたいときにやる、というスタンスのリオン様ならではです。たぶん他の人でこんな突発で人集めてやるのってなかなか出来ない気がします。リオン様も飽きずにいろんなことできるし、リスナーとしてもいろんなゲストといろんなゲームを見ることができるので、みんな幸せになる配信です。

【マイクラ】にじ鯖でラピ〇タをまったり建設していくだけ【町田ちま/にじさんじ】

【BANされた】スパチャ読み歌枠【町田ちま/にじさんじ】

出演・ユニット：町田ちま
おすすめポイント：フリージアからRAGE OF DAST
ちまちゃんの復帰から順調に配信を重ねていますが、この日はまったりとマイクラ。確かこの配信だったと思うのですが、このマイクラ中に衝撃の事実が明かされ、ゴンザレスの由来は銀河にキックオフのショタキャラが由来だったとのこと。おまえ、ショタ好きだったんか…！どんどんちまちゃんのキャラの深堀りがされていって味が出てきていっていいですね。そしてこの枠が途中でBANされ、スパチャ読みを別枠でやることに。そのスパチャ枠では持ち歌の「フリージア」に載せながら名前を呼ぶということをやるものだからみんな投げる投げる。さらにまさかの2曲目、RAGE OF DASTに途中したため、まあ思わず自分も投げましたよね。ちまちゃん、完全に歌を芸として身につけているので強い。

【40万人記念企画】気になるあの人に‼逆凸だよ～ん‼【本間ひまわり/にじさんじ】

出演・ユニット：本間ひまわり　他逆凸者
おすすめポイント：40万人おめでとう！にじさんじの外へも逆凸！
ひまちゃんの40万人記念逆凸配信。本当に40万人おめでとうございます。今回はあまり配信上では絡みのない人に絡んでいくという、40万人になってもなお、交流を広げていくというひまちゃんらしい企画でした。「ソシエモン」の切り抜きを50回はみたというおニュイさんと初会合したり、外部のうい先生（ド葛本社MTGのビジュアル担当）や、ホロのぺこらさんなども呼ぶなど、にじさんじの外部とも凸するのはさすがでした。わりと予想外の人物としては乾殿が出演し、おはござの使用料をめぐる対談がついに実現しました。元々葛葉くん経由で裏ではちょっと遊んだこともあったそうですし、乾殿はVtuber黎明期を支えた人で、社さんがVtuberに興味を持ったきっかけが乾殿ということで、ド葛本社ともかなりかなり縁の深い人物なんだなとしみじみしました。
　ひまちゃんのチャンレンジ精神や、忙しくてもなお他のVtuberさんも見ていて好きなんだなと伝わってきて、ほんとさすがだよぁと思える配信でした。

【雀魂】謎の麻雀コラボ2020GW【にじさんじ】

出演・ユニット：舞元啓介、叶、郡道美玲、リゼ・ヘルエスタ
おすすめポイント：謎メンによる脳死麻雀。後半、笑いすぎて呼吸困難になっている。
謎メンによる脳死麻雀。完全にバクっていていらずらな槓をしまくったりと、もうそりゃ楽しそうに麻雀していました。途中舞元さんがにじさんじ名物、ドラ發裸単騎を仕掛けたら、郡道先生も發単騎待ちだったりと奇跡的な展開もありました。特にラスト１卓の流れが非常に秀逸でした。皇女がロイヤル麻雀を見せて東一局目なのにすでに57000点をいっていたり、叶くんがリーチかかっている状態で、何待ちしているのー？と会話になった流れで、郡道先生が２ピン捨てたとき、「２と５のピンズ」といってその手でロンってあがったのはめっちゃかっこよかった。郡道先生の絶叫よ。そしてジリジリ舞元さんが削られていって、上がられたら「あ…」と非常に切ない声まで出してしまう状態に。この雰囲気が郡道先生のツボに入ってしまったらしく、郡道先生はひたすらに笑い続けていました。そして親のリゼ皇女が４巡目で速攻のリーチを掛けて5800点の舞元さんが飛んでしまう危機に。そこですかさず叶くんが「舞元さん！危ない！」と代わりに振り込む、決死の展開に。ここから叶くんと舞元さんの茶番劇が繰り広げられて、女性陣二人がもうツボに入って呼吸困難になっていました。平然とやっている叶くんと舞元さんは茶番になれている感じがありましたね。そして次でもロイヤル麻雀を繰り広げたリゼ皇女が、舞元さんから上がり、「ま゛い゛も゛と゛ぉぉぉぉ！！！」と仲間の叫びとともに無事舞元さんは頓死。「年貢を払えないものから死んでいくんだよ」と圧政を魅せるリゼ皇女でした。茶番大好きな私にとって麻雀でも茶番が繰り広げられて大満足でした。次回、「絶対鳴かなきゃいけない麻雀」、期待しています。

花畑チャイカとComing Soon

出演・ユニット：花畑チャイカ、リゼ・ヘルエスタ
おすすめポイント：スーパーロボット大戦
チャイカさんの新衣装配信、やはり告知シルエットの真ん中のロボはチャイカさんでした。しかしバトスピ公式絵師のikuyoan先生に力によりガチガチのガチにロボになっていました。多分あまりにもパーツが通常と違うため、1.0にダウングレードしてるという。この姿を見た社長とか緑さんとかTwitterでウキウキしていました。そしてまさかの新衣装お披露目配信で、ヘルエスタアーマーをきたリゼ皇女との茶番からのもじぴったん勝負となりました。皇女、結構第一第二第三皇女ネタ好きよな、笑　配信時間の8割がもじぴったんでしたね！しかも最終的に正義側であったチャイカさん破れているし…なんというかテンプレに沿わないチャイカらしい新衣装配信でした。なおikuyoan先生がこれをお披露目だと思っていなかったらしいです、笑

笑ってはいけない！感動エピソード選手権

出演・ユニット：緑仙、グウェル、夢追翔、葉加瀬冬雪、レヴィ・エリファ、早瀬走、メリッサ・キンレンカ、加賀美ハヤト、町田ちま、共犯者：轟京子、健屋花那、弦月藤士郎、ドーラ、黛灰、甲斐田晴、ベルモンド：バンデラス
おすすめポイント：歌は感動を誘うんだよ！！！
帰ってきた、緑仙の歌唱力ゴリ押し茶番シリーズ！！！以前はちまちゃんやゆめおさんが歌唱力ゴリ押し担当でしたが、2020年になったいま、非常に多くの歌唱力ゴリ押しできる勢が増えて、さらに弾き語り、Mix勢も増え、そして京子ちゃんの素敵なスチルが用意され非常に豪華な布陣となっています。特に京子ちゃんのスチルと各人の歌の組み合わせが最高でした。審査員のゆめおさんとはかちぇが笑わなかったら感動エピソードとして合格、でなければ失格ということで、審査員の二人は語り手を背負って挑みます。なおネタバレですけど、はかちぇがエントリー者を失格にしてはいけないと耐える中、ゆめおさんは楽しそうにわらってました。審査員とは。
　レヴィさんは「私の居場所」と称してBLエピソードに絡めた「トイレの神様」でスチルと強烈なBLエピソードのマッチが半端なかった。BLの話でめちゃくちゃすらすら早口になるの本当に面白いんだ。レヴィさんもっとその辺表に出してくれてもいいのよ…？早瀬さんの「救いたい」では2時間刑事モノのEDが流れ、個人的には弦月くんの「エアドロップ痴漢」で爆笑していしまい、おまえ仕事えらんでええんやでって…いやたぶん弦月くん茶番大好きだし、公募だったっぽいのでノリノリなんでしょうけれど。メリッサさんの「精一杯」というテーマではスカウトされた時の話で、「チチをもげ」を熱唱。いやメリッサさんの声でこれはズルすぎるでしょ…晴くんのギターもめっちゃいいし…そして社長のテーマは「青春」ということで、部活モノの青春エピソードでした。まず社長とベルさんの演技力がめちゃくちゃすごくて、さらに社長の「キセキ」と京子ちゃんのROOKIESに寄せたスチルの組み合わせが最高だった。しかも野球じゃなくてカバディなのほんと面白い。社長、ノリノリだったらしくオーダーから付け足したらしいです。Zepp福岡以来声を張ったという社長の迫真の演技でした。本当に技術の無駄遣いで最高。そしてラストは元祖歌唱力ゴリ押し担当、復帰してから最初の大型コラボのちまちゃんでした。コメ欄ではフリージアが来るか？とザワザワしていましたが、クラッシック曲の「カーロミオベン」でした。これが元祖歌がウマすぎてわらっちゃう系Vtuberだ！！！なお声楽やってません定期。これは優勝しちゃいますね…
　先週も書きましたが、このSEEDsノリの茶番がめっちゃ大好きですし、ほんとクリエーターたちが全力で悪ふざけした感じが最高ですよね。ギター演奏できる人も加入したし、MIXも分厚くなったし、司会業も増えたしで、これからの茶番劇団の活躍が本当に楽しみすぎる。
　またこの企画が好きだった人は、下記の緑仙の企画がばちくそにおすすめです。歌をうまく組み込んだ企画です。

陽キャ講座を受けに行こう！

新釈「にじさんじ浦島太郎」を朗読する。

新釈「にじさんじシンデレラ」朗読してみた。

【未来の自分へ】手紙を書こう！【にじさんじ / 樋口楓】

20250501

【未来の自分へ】応援メッセージを作ろう！！【にじさんじ / 樋口楓】

20250503

出演・ユニット：樋口楓
おすすめポイント：樋口楓の劇場型配信、今と未来と
まず4/30に「未来の自分へ」手紙を書こう、という配信が行われました。正直突然どうした？という感じはしましたが、まあ前も子供の頃のタイムカプセルの話もしていたし、わりと常に将来のこと考えていたりする人なので、そんなものか、と思って配信を聞いていたんです。内容は今の自分のメジャーデビューしたことなどの状況報告と5年後、どうなっていますかといった質問でまとめられました。そしてこの配信の直後にショートカットのシルエットのサムネとともに「20250501」という配信予約がされました。え、まさかのこの配信が伏線で17歳の呪いが解けた姿が見られるのか！？と非常に考察が捗るものをぶっこんできてくれました。
　そして5月1日に配信がスタートすると、そこにはお化粧をしたとても顔のいい、ショートカットで美人な樋口楓さんがいました。しかしなんと、その世界線はVtuberをやっていない、普通の大学生の樋口楓の世界線でした。そしてそこには昨日配信で書き上げた手紙が世界線を超えて届いてきました。しかしその手紙に書いてある、「Vtuber」や「にじさんじ」、「VtL」という単語を、コメント欄とともに話ながら検索してもまったく結果はヒットせず。Vtuberになっていないだけではなく、Vtuberそのものが存在しない世界線でした。そしてこの世界線には、大学に通うものの、歌や吹奏楽、演劇は周りがうますぎるからと諦めてしまって、コールセンターなどのバイトやりながら目標もなく、卒業後はフリーターになるといっている、ある種めちゃくちゃ生々しくリアルな大学生の姿の樋口さんがいました。まあコールセンターで声がでかすぎて隣の電話からクレーム入ったとかは実にらしかったし、手紙に書いてあったこの世界線でも極上生徒会の話をしたら、めちゃくちゃオタグチさんになっていたあたりは樋口楓なんだな、っていう感じでしたが、笑　この姿、今までの樋口さんの考え方や生死観を聞いていると、本当に樋口さんがVtuberとして、にじさんじとしてデビューしてなかったらこんな姿だったんじゃないかな、と思わせるぐらい本当にリアルでした。先日の委員長の50万人記念配信のところでも述べましたが、私は今のこの世界線ってちょっとでもボタンをかけちがえたら全く違う世界になると思っていて、何というか、十二分にあり得る世界線だよな…とめっちゃ思わされました。そしてまた2020年5月2日はポニーテール姿の配信予約が…
　そしてまた2020年5月2日に戻ってきて、今度は声も載せて動画を取ろうということに。今回はうまく言っていない場合のフォローもするということに。今はVtuberが生きがいだから、といいながら書いてく姿は非常にくるものがありました。しかしこれは5/1に行われたうまくいっていない樋口楓へのメッセージを想定している…？とも取れるものでした。
　そして5月3日、また2025年の樋口楓が登場します。最初は過去のビデオレターから今までの配信やライブ映像の詰まった映像、非常に楽しそうなでろーんの姿を写ったものをコメント欄と一緒に見る。しかしこれを見た樋口楓さんの反応があまりにも冷静で、なんというか本当にすべてを諦めてしまっている樋口楓という感じを加速させました。さらに1日に配信チャレンジをしてみれば？とコメント欄に言われたので、試しにやってみたけれど、こっちの世界線は配信文化がなくて、弟と妹しか配信をみない状況だったようです…全然コメントとのやり取りもできなくて辛いから続けられない…と。そして最後に、2日に収録した、自分へ向けてのメッセージを続けて鑑賞しました。それをみて、嫉妬というよりは、努力していてすごいな、という感情が先行したとのこと。レターの最後に「たとえどういう結果になっていても、私は自分を応援するよ」というメッセージをもらって、今の自分の状況に対して少し楽になったともいっていました。また今やっている学童のバイトで、割り算の説明をうまくできたら、子供がすごい喜んでくれたことがすごく嬉しくなって、初めて働きたい、やりがいを感じたとのことで、なんとなくお金を稼ぐことだけしか考えていなかった樋口楓が、小さいけれどやりたいことを見つけることができたそうです。最後は「応援ありがとう。こちらの世界の私も頑張ってみます」として5年後の樋口楓さんとはお別れでした。
　
　この配信は、わりと突然やってきて、樋口楓本人がこの配信を通じて何をやりたかったのか、ということは明示はされず、その解釈はいろいろな余地が生まれるものになっています。私個人の解釈としては、本人がにじさんじをやっていなかった場合を想像して、その時の未来が暗いものに思えてきちゃったとのを、なんとか消化したかったんじゃないかなと思っています。もしもにじさんじをやっていなくて、大学生活が何となく生きてきたものだとしても、そのときはその時で道が見つかるんだよ！という自分自身へのメッセージだったのかなと思っています。今の輝いている樋口楓に嫉妬で焼かれるわけでもなく、かといってまた歌とかを目指すわけではなくいて、別の所の小さいところから始める、というのがうまくいえないんですが、「樋口楓」っぽくてすごい好きです。さらにまたね、とうことで、これから5年後の樋口楓の別の物語がどうなっていくのか、というところで楽しみが生まれました。
　いやしかしまさか2.9次元で等身大に生きていたと思っていた樋口さんがまさか劇場型配信を仕掛けてくるとは思わなかった。コメント欄とのやり取りが非常にうまくて、本当ににじさんじも何も知らない、別の世界線の、5年後の大学生の樋口楓がそこにはいました。姿が5年後になっていることで、委員長のロリ化配信もそうでしたが、本当にリスナーとしては5年後の「樋口楓」と話している感覚になるんですよね。バーチャルってすげえ。いや本当にこの配信をみていると、今のでろーんと5年後の樋口楓の対比が本当にすごくて、5年後の何もない樋口楓が本当に見ていて辛くなってくるんですよ…めちゃくちゃリアルな、何も目標がない、どこにでもいる樋口楓で。これをリスナーに感じさせるというのが本当にすごい。あえてこんな辛さを実感させる？というレベルで真に迫っていました。これが劇場型の醍醐味だよなぁ。
　ちょっとメタい話なんで、嫌な人はみないでほしいんですが、私、樋口楓さんを知った当初はほんとにJKなのか…？と割とマジで信じていていましたからね。相方の委員長が、わざとかほんとか多分半々なんでしょうけれど、女子高生というところに対してかなりガバカバなところが合っただけに、部活の話とかをすごいシームレスに答える樋口さんはこれはJK…！って思っていました。ほんとJKだったんですよ。まあさすがに知ってから3ヶ月とかでアレでしたけど、笑　で、何が言いたいかというそのぐらい樋口楓さんって実は演技力がすごい人だったということは知ってはいたんですが、改めてここにきてこれだけのクオリティの劇場型配信を見させられてすげーなって思いました。メジャーデビューしてなおここに来て新しいことにチャレンジするのは本当にすごいし、これからどう生かしてくれるのか楽しみです。

【コラボ】【ヒューマンフォールフラット】フミさんと楽しくヒューマンホールフラット【にじさんじ/長尾景/フミ】

【なかよしが】華麗にヒューマンフォールフラット【にじさんじフミ】

出演・ユニット：長尾景、フミ

【同時視聴】そっと見守る【にじさんじ/山神カルタ】

出演・ユニット：山神カルタ
おすすめポイント：長尾くんの涙が出てくる努力
マリカーに続くフミ様と長尾くんの忖度ゲームシリーズ、第二弾、ヒューマンホールフラット。ゲームの腕前がアレな神様を接待するためにいかにバレないようにゲームを進めていくか、という今までにない形式のコラボです。今回は前日一緒に練習した、フミ様の同期のカルタさんが同時実況するというおまけ付き、笑　今回は長尾くんの努力が本当にすごくて、前日にカルタさんと練習をしていましたが、そこからさらに3時間練習して、じぶんひとりでクリアできるようにしたそうです。本番ではその練習の成果、ゲームの腕前を生かしてめちゃくちゃショートカット等を駆使しして、フミ様に見えないところで障害物をどかしたり、気付かれないように（？）先にゴールするなど、涙なしに見れない奮闘っぷりが面白いので、ぜひフミ様がほとんど何もしてない画面、長尾くんの必死に忖度している画面、そしてカルタさんの実況の3窓をしてほしいです。なおすごいのは忖度されているフミ様の立ち回りがどこまで本気でやっているのか、ということが同期のカルタさんですらわからないところです。この神様ならガチ半分以上ガチなんじゃないか…？と思わせる手腕はさすがすぎる。

【#Vのから騒ぎ】よくわからないVtuber大集合（いろいろな意味で）【因幡はねる / あにまーれ】

出演・ユニット：因幡はねる、天開司、ふぇありす、緑仙、でびでび・でびる、おぎの稔
おすすめポイント：現職議員景Vtuberの参戦、そしてガチのお悩み相談室
少なくとも日本初、議員系Vtuberがコラボ出演する配信はここだけ。カテゴライズできないメンツを一括によくわからないVtuberとして集められたとのことです。緑仙とか天開さんとかほんと何でここにはいっているんだ。まあねるちゃんがそんなにコントロールしなくてもぶん投げることができるからだろ、と緑仙から指摘されていましたが、笑　よくわからない、とカテゴライズされただけに、どちからかというと自分自身でわからなくなっている方が、まあ主にふぇありるさんとおぎの議員なんですが、多くどちからというとお悩み相談室になってしまっていました。悩んでいることに対して企画系Vtuberの型が多く集まっているので、すかさずいろんな案がでるのはさすがでした。特にふぇありすさんの、よくわからないことというお題に対して、VRよりも実写でご飯を食べている動画のほうが伸びる、ということに対しては、でびちゃんの、ならVRと実車両方移せばいいじゃん！というのは天才のソレだと思いましたね。いろんなセンサつけながらご飯食べているゆうくんの隣にふぇありすさん映し出されるのは絶対に面白い。また「実はちょっと気にしていること」ではおぎの議員の「方向性」というどストレートなものに対しては、さすがの企画系Vtuberたちでも前例がないためお手上げでした。とりあえずNGなことを決めるのとと下ネタ連発する単なるおじさんはどうにかしたほうがいいと思います！

花畑チャイカとテトリス99コラボ　テトリ足とりっス拳

出演・ユニット：花畑チャイカ、ドーラ、シスター・クレア、える
おすすめポイント：どらちゃいのプロレス芸
SEEDsメンツ＋えるさんの、過去にUNOコラボもやっていた、イツメンといっていいメンバーによるテトリス前日練習。これはSEEDsファンニッコリのどらちゃいプロレス芸が見られます。チャイカさんが全力でボケることに対して常に指し続けるドーラ様のテンポのよい掛け合いがめっちゃ好きなんですよね。あそこまでチャイカさんに対してツッコミに徹する、しかし時々茶番で悪ノリをするというのはわりとドーラ様の唯一無二の組み合わせかなと思っています。茶番ノリノリのえるさん、ゲラのクレアさんと周りの組み合わせもよし。