にじさんじを振り返る 2019年10月編
ん、今は2020年の2月だって…?長期連休明けのお仕事が辛くてな…
自分のブログを振り返っているので、抜けはたくさんありますがご了承いただきたく。
またにじさんじデータ部様の動画を参考にさせていただいております。
デビューした人(Twitter):フミ、星川サラ、山神カルタ
10万人達成した人:加賀美ハヤト、黛灰、舞元啓介、でびでび・でびる、夜見れな、健屋花那
引退された方:雪汝
10月はMusic Festival、舞元さんの男泣き、ママ宮リオン爆誕、黛くんの10万人凸待ちなどがありました。またたくさんのライバーが10万人達成していてめでてえ。
にじさんじ Music Festival 花畑チャイカが主役になった日
記事を単独であげようと思って挫折したんですが、19年10月2日に幕張メッセのイベントホールでにじさんじの単独ライブがありました。発表当初は平日にメッセのイベントホールでイベントなんてマジ???という思いでしたが、大盛況の満員御礼でした。
個人的には緑仙とチャイカさんを目的に見に行ったんですが、特にチャイカさんは主役になっていました。もちろん3D初お披露目の緑仙はものすごくよくて、緑仙の生歌は声量が一人違いましたし、えるさんとのETERNAL BLAZEは盛り上がりふくめてめちゃくちゃよかった。ただ緑仙の場合は言葉を恐れずに言えばここに立ってて当たり前で、ようやく来たか、って感じでした。元々歌を中心に活動している人物でもありましたし。
一方でチャイカさんは元々の活動としてこういう大舞台に立つような活動を主体にしている人ではないかなと思っていました。歌もめちゃくちゃいい声ではありますが、OTNコラボのときぐらいしかこのときは歌を披露していないんじゃないでしょうか。あとクレアさんとのお願いマッスルか。歌枠もこのときまでには1回もしてませんでした。そんなチャイカさんがこの舞台、しかも出演決定当時は3D化ラインの10万人も突破していない状況だったので、出演がきまったときはOTN組が大好きな人間としては本当に嬉しかった。誤解を恐れずに言えば、チャイカさんがこういう舞台に経たない世界線っていうのもあったよね、という話は言った人と話していて、それだけチャイカさんの出演はエモでした。本番でもにじレジを組んでいるしいしいと「瞬き」でまさかのバラード。せっかくの3Dなのに動きが少ない曲、しかもその前に出演したもちさんとかざちゃんとバラード選曲がかぶるというおまけ付き。いや歌はめちゃくちゃ良かったんですが。その分MCパートとかで動きまくってはしゃぎたい放題、MC泣かせでした。この日で一番3Dを楽しんでいまし、会場の盛り上がり含めてチャイカさんが主役のMusic Fesでした。
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舞元さんの男泣き
ここ最近、ナチュラルに狂気を出していると評判の舞元さんのこの名配信は10月のトピックスのひとつです。当初志していたけど、なかなかうまく行かずやれなかったスポーツ配信で、最大8000人もの人数を集めてめちゃくちゃ盛り上がることができました。そして名言である「こんな配信がしたかった…」は多くの人の感動を呼びました。みっくすあっぷでも取り上げられるぐらいに非常に印象の残る配信でした。なお本人は風俗失敗談体験で2万人もの人を集めて同じセリフを言っていましたが!!!
またさくらみこちゃんとコンビでエロゲソングの話を過去にしていましたが、ついに業界の人とのコラボもありました。ライバーの方も声優の方もめっちゃ楽しそうに配信するみんな幸せになる配信でした。次々に夢を叶えていっている男、舞元啓介さんです。
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ママ宮リオンが誕生した日
あまりにも衝撃を受けたので、別記事にまとめましたが、にじさんじ料理対決は本当に名配信でした。ほんとこのときのギャップはえげつなかった。リオン様お嬢様だし料理できんだろ、と勝手に思っていたら、レシピがなくてもありあわせのものでささっと作れるレベルで、さらにでびちゃんに対する態度が完全にママでしたよね…普段の脳死マイクラをやっている同じ人とは思えなかった。やっぱギャップは強い。
tatami571.hatenablog.com
やっぱ楓と美兎なんだよな…
12時間の耐久配信、楓と美兎の休日でした。私が沼に突っ込んだ最初のきっかけはこの二人でやっぱり雰囲気が大好き。全く価値観が違うこの二人が同じ場所にいるのはエモなんだよな…いまの生配信系のVtuberの先頭を走り続けていて、最後の1時間のこの二人の歴史はVtuberの歴史の一部そのものだよなぁ。二人ともメジャーデビューが決定して、2020年の歩みも楽しみ。
エンターテイナー黛灰
黛くんのいまや代表作の一つとなった、10万人凸待ち配信(誰も来ない)は本当に傑作でした。記念配信なのに、誰も凸しに来ない雰囲気をその場で作り上げていくライブ感はたまらなかった。空気読みが実施されているなかのリゼ皇女とそれに対する黛くんのツッコミとかめっちゃ面白かった。ほんと何をやってくれるのかわくわくさせる黛くんはエンターテイナーだよな。なおまさかのこの流れがホロライブのPP天使に受け継がれるという悲しい事件が起こりました。この流れを作った黛くんの罪は重いな!
【10万人記念】仕込み無しでライバー凸待ちをやると良くないという実例の予定が日付変更が相次いだせいでもはや言葉にしていないだけで事実上事前連絡をしてしまっている疑い【黛 灰 / にじさんじ】
にじさんじのマイクラと言えばりつきん
ちょうど執筆当時に放送していたんですが、今年のにじさんじの日は、にじさんじグループが世界同時配信でマイクラで遊ぶという企画でした。そこで日本のにじさんじ代表としてりつきんと黛くんが選ばれていて、ほんとマイクラというコンテンツにおいてりつきんが顔になっています。そんなりつきんが積み重ねてきた一部がこの配信で、黛くん、あっきーなとの組でやった痛面組でのでかいイベントがこのハロウィンパーティでした。マジでお城のクオリティすごすぎるし、これを設計図なしでやるのほんとすごい。参加しているライバーもみんなニコニコしちゃう素敵な配信です。もぐも組はやっぱ最強なんだよな。
にじさんじ1、2を争うショタコンが表に出てきた日
もともとエクスくんのショタみとかでアッキーナのショタコンは出ていいたと思いますが、バーン!と表に出て話題になったのはこの配信でした。元々かざちゃんがアッキーナにアンケートを取っていたのに配信で自分の送りつけた例文をそのまま載せてしまうという失態を犯して始まったこの謝罪会見。本物のショタコンとはどういうことか!ということを見せつけてくれました。何だよ地方キャラって。この配信以後、アッキーナとかざちゃんが仲良くなっているのもいいですよね。かざちゃん結構人見知りする印象だったので、ここまで砕けた仲になるとはわからんものだ。なおタイトルのにじさんじ1,2を争うショタコン、はメジャーデビュー公式配信にて、公式から言われたものです。1,2というのは詩子おねーさんと争うという意味なのでそれ含めてすげえんだよな。
謝 罪 会 見【ゲスト:森中花咲さん】
出演・ユニット:三枝明那、森中花咲
おすすめポイント:アッキーナがまたひとつ覚醒した
10月も茶番がたくさんあってにっこり
10月の茶番シリーズは下記が代表的なものです。緑たちのマイクラでは終始茶番でした。あの社さんのどこへいくの…?はあまりにも迫力があった。葉山舞鈴の100のことは全くを持ってわからん配信でした。わからん、なんもかわらん。けど葉山さんがやべえやつってのはわかる。この中に1人、本物がいる!も、台本なしの無軌道配信でしたが、よーあんなアドリブ対応でやりますよね。とっさに白濁液翔が出てくるのは面白すぎる。
その他にはコウの、メン限配信って言っておきながら思いっきり自分でURLを公開してメン限っぽくする配信はたびたび他のライバーさんでも話題になっている配信です。卯月コウだよなぁ。あとねるちゃんのVのから騒ぎはどれも面白いんですが、特にこの回は傑作でした。バラエティ番組として普通に面白いのでおすすめです。
【LIVE】今日、にじ鯖に新たな共有スペースが誕生する【#地下建設大作戦】
出演・ユニット:緑仙、夢追翔、夜見れな、社築、加賀美ハヤト
おすすめポイント:ブラック企業のシミュレートですかここは(茶番最高)
【にじさんじ】葉山舞鈴の100のコト【緑仙/花畑チャイカ/ニュイ・ソシエール/夜見れな】
出演・ユニット:葉山舞鈴、花畑チャイカ、緑仙、ニュイ・ソシエール、夜見れな
おすすめポイント:本人の実際の答えが大喜利を超える。
【URL流さないで!】メンバー限定雑談【にじさんじ/卯月コウ】
【#Vのから騒ぎ】嫁来いVtuber編 / 白上フブキ/御伽原江良/宝鐘マリン/西園寺メアリ/でびでび・でびる【因幡はねる / あにまーれ】
出演・ユニット:因幡はねる、 白上フブキ、御伽原江良、宝鐘マリン。西園寺メアリ、でびでび・でびる
おすすめポイント:最高のメンバーと最高の質問・回答。全体が面白い。
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