ゆるりわんわんお

2019年以降は主ににじさんじのおすすめ配信を記録しています。

緑仙のおすすめ企画配信(のばん組に送った文章の供養)

のばん組のアンケートに送った文章の供養です。

にじさんじの企画屋といったら緑仙。「にじさんじ」のライバーたちを一番うまくプロデュースできるといったら緑仙と言っても過言ではないと思っています。
数多くの大型コラボ参加企画を成功させ、今年5月の「にじさんじ格付けチェック」ではにじさんじ過去最高の同接数4万人超えを達成しました。
参加メンバーも月ノ美兎委員長を始めとするにじさんじオールスターともいうべき面々を取り揃え非常に面白く、司会の夢追駆さんとともに、大成功に終わらせました。
最近の「にじさんじ料理対決」は自身は非常に高い料理スキルを見せました。そして参加者に起用し鷹宮リオンさんは、大半のリスナーからはお嬢様だから料理ができないんじゃないか?と思われていましたが、実は非常に料理が得意で、1000円の中から下味などをしっかりと付け、最高級のハンバーガーを生み出し、審査員・リスナーすべてを驚愕させました。リスナーたちは全く役に立たない相方のでびでび・でびるさんをうまくあやしながら、2個のフライパン、電子レンジを駆使してマルチタスクをする姿に、普段は高飛車お嬢様でやりたい放題やっている姿とのギャップに「ママ宮」という新しい概念を生み出すまで至る、素晴らしい企画でした。ママ…。
最近では予め作り込んだ動画を混ぜた「みどりさんといっしょ」という30分で作られた番組を作ることを意識しており、「クッキングアイドル家長むぎ」などのライバーさんの特性を生かした出演したショートコーナーをいくつも作っています。
プロデュースといえば、飛鳥ひなさん、通称ひなPと一緒に「第一回にじメンズプロデュース企画」と言う企画を実施しました。にじさんといえば、男性ライバーが多く所属しており、その男性ライバーに「デート」「秘密」などのシチュエーションに沿った台本を緑仙とひなPが考え、それぞれが担当するライバーに読んでもらうというもの。これは普段アイドルというよりはエンターテイナーとしてやっている男性ライバーさんの新たな一面を見させてくれ、非常にライバーの魅力を引き出しています。
その他にも様々な企画をしており、「にじさんじ合唱コンクール」では短い時間の中でも素晴らしいオチを用意した企画で爆笑を誘います。
また自身が社築さんと脚本を務めた「SEEDsマフィア 憂う少女のアルカディア」という、声劇企画も実施しており、普段の生配信とはかけ離れたシリアスな世界観でのにじさんじのIFストーリを見せてくれたこともあり、多種多様なライバーのいるにじさんじの可能性を引き出しています。
その他にも社築さん、花畑チャイカさん、引退された名伽尾アズマさんの通称OTN組や、夢追翔さんなどと、突発的な台本のあまりない「茶番劇」を得意としており、ゲーム「マインクラフト」を用いた数多くの茶番劇も実施しており、その即興劇には爆笑が必須です。またこのような企画屋ですが、本人は歌が非常に得意で、驚異の週1ペースで歌ってみた動画をあげていおり、その歌を生かしたリレー企画、「にじさんじアニソンメドレー」や「にじロック」を実施しています。これはフェスに見立ててにじさんじ内でアニソンやロックが好きなライバーさんたちをリレー形式で配信をつないで行くというもの。好きなライバーさんに好きな歌を歌われると非常に楽しいものでした。
突発の小さい企画を含めても軒並み再生回数は10万回を超えており、にじさんじのコラボ企画を最も多く成功させていると言っても過言ではないと思います。