【にじさんじ】おなえどしの中学生感が最高だって話

おなえどし振り返り配信が個人的琴線に触れまくったので、
衝動に任せて書いてみます。
リアルイベント、しかもにじさんじおそらく初の単独グループでのトークイベントの開催の開催も記念して。
チケットも20分で完売もおめでとうございます。
今回はおなえどしの魅力はなんぞやというのを語っていきます。
中学生感最高。

質感を伴った日常パート

おなえの特に魅力的なところといったら、
個々の配信スタイルと対比できる、「等身大の中学生」を感じられるところだと思っています。

漫画やアニメでよく見られる、シリアスなストーリーパートの中でのたまに挟まる日常回の尊さってあるなじゃいですか。
そして勝くんと霞ちゃんは、にじさんじでも貴重な「ストーリーパート」を持ったキャラクタで、個々の配信ではシリアスパート部分だと考えてます。
対しておなえで配信しているときがは日常回に該当すると思っています。
それを生放送で行っているので、中学生の日常ということに対しての実在性と質感をすごい感じらるんです。
個々の配信とコラボでそれが相乗的に際立つ感じがあります。
（※勝くんは19/3/31にストーリーパートを素晴らしい形で完結させています）

これを感じられる代表的なのは夏祭り配信です。
www.moguravr.com
詳細はこちらのたまごまごさんの記事をご参照いただければと思います。
個々のストーリーパートにどう関連しているのか、というところの考察だとか、
二人のストーリーがあるからこその夏祭りの意味だとかに思いを馳せるところの「エモさ」がそこにはあります。

ただ今でいうと、霞ちゃんの10月の誕生配信以降は、おなえの個々のストーリーパートに直接絡む描写は入れてきていないはずで、日常に特化したものになっています。
特にオフでやっていたクリパはそれがわかりやすくなっていると思います。

ただ直接ストーリーパートに組み込まれなくなっただけで、
冒頭に述べたような対比は依然としてあり、個々の配信とおなえの日常パートは楽しめます。

また物語の強い二人との組み合わせの中で、異才を放つ卯月コウの組み合わせが絶妙です。
www.moguravr.com
コウ自身はこの記事が非常にまとまっているので、ぜひとも参照していただきたいです。
コウ自身が配信中に触れていましたが、おなえのときは非常にリラックスしている、というのがまたすごく良いんですよね。
あの卯月コウが無邪気に笑っている！？みたいなのだけでも非常に良い。
特にだいさんじ杯のあとのマリカー配信配信はそれを非常に味わえます。

たまらない中学生感

とまあ今回の振り返り配信は、単純にリアル中学生感がすげー良いですよね！っていうのがまずあるんです。
中学生の日常風景が実在しているぞ！っていう。
このバックグラウンドを知らなくても、単純に楽しめると思います。
以下は単に私が好きなポイントを語るだけです。

まず呼び名が良くないですか？？？
コウ：出雲、勝
霞ちゃん：卯月、鈴木くん
勝くん：コウ（御曹司）、霞
っていう呼び方がそれぞれおなえどしの中学生！！！って感じですごい好きなんですよね。

あとお互いからかう感じもすげー良いんです…
冒頭からコウが霞ちゃんのマフィアネタとかをからかう感じ、霞ちゃんのリアクションを含めても最高じゃないですか。
と思ったら勝くんの配信ミスを二人していじって、ピュアッピュア勝くんのかわいいリアクション取るのも良い…
Apexのときのピュアッピュア勝くん良いよ…
お歌の霞ちゃんかわいいエピソードも最高やん…？

と中学生のムーブかましたと思ったら、
SEEDsマフィアの話のときにコウが素直に「出雲霞」を褒めるのすごい良い。
その話をしたあとにちょっと間があった感じがほんと最高だった…
絶対あれ霞ちゃんガチ照れしてませんでしたか？
コウは良いものは素直に褒めるからなぁ…

最後、おしゃフェス発表時におなえだと安心する、って霞ちゃんが言っているのも、おなえええ！！て感じでしたよね。
うん、言葉になってないですね。

と、こんな感じでおなえの魅力をちょっと整理してみました。
あまりうまく語れていないけれど、とりあえず上げますよ！
まあ霞ちゃんと勝くんのストーリーパートとコウのソロ配信をみて、そのあとに今回のものを見れば実感できると思うので見てくださいね！
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTCRjj0GECdybSyJBlzmcDjO2b-QasrRv
↑たまごまごさんのまとめ再生リスト